PHILOSOPHY / 当院の理念
こころに寄り添い、ともに歩む。
あなたらしさを取り戻すための
精神科医療
このクリニックのシンボルは、生命力の象徴である「若葉」と、患者さんが「回復」しステップアップしている姿をモチーフに、院長自らがデザインしました。当院の理念を象徴する、大切な存在です。
神楽坂メンタルクリニックは、次の8つの理念を大切にしています。
対話を重視し、人生に向き合う診療
私たちが大切にするのは、「病を診て人を診ず」ではなく「その人の物語」です。患者さんの価値観、これまでの歩み、いま守りたいものをていねいにうかがい、症状だけでなく生活全体を見渡しながら、無理のない目標を一緒に決めていきます。診療は「治してもらう」ではなく、「一緒に整える」関係づくりから始まります。
主治医制による継続的で信頼できる診療
すべての患者さんを、院長が継続して担当し、診療の質と信頼関係を守ります。将来、患者さんの増加により院長のみでの対応が難しくなった場合も、精神科の臨床経験を十分に積み、当院の理念に賛同した医師が、初診から経過まで責任をもって伴走します。私たちが目指すのは、画一的な診療ではなく、お一人おひとりに合わせた「オーダーメイド」の精神科医療です。
レジリアンスを育み、自己実現を支援
私たちが治療を通じて目指すゴールは、単なる「症状の消失」ではなく、患者さんが再び自分らしい生活を取り戻すことです。これは「クリニカルリカバリー(症状の改善)」「ソーシャルリカバリー(社会参加の回復)」「パーソナルリカバリー(自分らしい生き方の回復)」という三側面を含む、包括的な回復概念として理解できます。
そのため、症状の改善にとどまらず、患者さんのレジリアンス(回復力)を引き出し、自己実現や望む人生を歩めるようサポートしてまいります。
幅広い世代と多様なニーズに応える医療
思春期(高校生以上)から高齢期まで、各ライフステージに応じたきめ細やかなケアを、ご本人およびご家族に提供します。うつ病や不安症など一般的な精神疾患に加え、アルコール依存症や発達障害といった、専門的な臨床経験を要する疾患にも対応します。
※思春期の方について、当院は小児精神科の専門ではありません(院長は日本精神神経学会 児童精神科医療研修会を修了しております)。より専門的な治療をご希望の方は、児童思春期専門外来を標榜する病院・クリニックの受診をおすすめします。
最新のエビデンスに基づく標準治療
開業後も学会活動や研鑽を重ね、常に最新の知見を取り入れたエビデンスベースの標準的な治療を提供します。科学的根拠の乏しい治療や、独自の解釈に基づく治療は行いません。特に薬物療法は、しっかり対話を重ねて診断を見極めたうえで、慎重かつ必要十分に行います。
デジタル技術を活用した快適な診療体験
予約・診療補助・会計などをDX化し、待ち時間の短縮と利便性の向上を実現します。開業当初からオンライン診療にも対応し、通院が難しい患者さんにもアクセスしやすい体制を整えています。
地域とつながる医療
精神科病院や地域の医療・福祉機関、自助グループなどとも連携し、総合的かつ継続的なサポートを提供します。入院治療が必要な場合は、信頼できる病院をご紹介します。
「こころの居場所」となる空間設計

クリニックの空間設計にもこだわり、訪れるすべての人にとって「こころの居場所」となるような、温かく居心地の良い環境を整えています。診察室で患者さんが座る椅子にもこだわっています。
神楽坂駅 1b出口より徒歩1分以内/精神科・心療内科
