

こころに寄り添い
ともに歩む
あなたらしさを取り戻すための
精神科医療

このクリニックのシンボルは、生命力の象徴である「若葉」と、患者さんが「回復」しステップアップしている姿をモチーフに、院長自らがデザインしました。当院の理念を象徴している大切な存在です。
1. 対話を重視し、人生に向き合う診療
私たちが大切にするのは、「病を診て人を診ず」ではなく「その人の物語」です。患者さんの価値観、これまでの歩み、今守りたいものを丁寧にうかがい、症状だけでなく生活全体を見渡しながら、無理のない目標を一緒に決めていきます。診療は「治してもらう」ではなく「一緒に整える」関係づくりから始まります。

2. 主治医制による継続的で信頼できる診療
すべての患者さんを、院長が継続して担当し、診療の質と信頼関係を守ります。仮に患者さんの人数が増えて院長のみでは対応困難となってきた場合も、”コンビニクリニック”にありがちな精神科臨床経験の乏しい形だけの医師は雇用せず、当院の理念に賛同した医師が、初診から経過まで責任をもって伴走します。私たちが目指すのは「ファスト・ファッション」ではなく「オーダーメイド」の精神科医療です。

3. レジリアンスを育み、自己実現を支援
我々が治療を通じて目指すゴールは、単なる「症状の消失」ではなく、患者さんが再び自分らしい生活を取り戻すことです。これは「クリニカルリカバリー(症状の改善)」「ソーシャルリカバリー(社会参加の回復)」「パーソナルリカバリー(自分らしい生き方の回復)」の三側面を含む包括的な回復概念として理解できます。
そのため、単なる症状の改善にとどまらず、患者さんのレジリアンス(回復力)を引き出し、自己実現や望む人生を歩めるようサポートしてゆきます。

4. 幅広い世代と多様なニーズに応える医療
思春期(高校生以上)から高齢期まで、各ライフステージに応じたきめ細やかなケアを、ご本人およびご家族に提供します。うつ病や不安症など一般的な精神疾患に加え、アルコール依存症や発達障害といった専門的な臨床経験を要する疾患にも対応します。
※思春期の方は、当院は小児精神科の専門ではないので(院長は日本精神神経学会児童精神科医療研修会は修了しております)、より専門的な治療をご希望の方は、児童思春期専門外来を標榜している病院やクリニックを受診することをお勧めします。

5. 最新のエビデンスに基づく標準治療
開業後も学会活動や研鑽を重ね、常に最新の知見を取り入れたエビデンスベースの標準的な治療を提供します。エビデンスの乏しい、独自の解釈に基づいた怪しい治療は行いません。特に薬物療法は、しっかり対話を重ねて確定的な診断をつけた上で、慎重かつ必要十分に行います。

6. デジタル技術を活用した効率的で快適な診療体験
予約、診療補助、会計などをDX化し、待ち時間の短縮と利便性の向上を実現します。開業当初からオンライン診療にも対応し、通院が難しい患者さんにもアクセスしやすい体制を整えます。

7. 地域とつながる医療
精神科病院や地域の医療・福祉機関および自助グループ等とも連携し、総合的かつ継続的なサポートを提供します。入院治療が必要な場合は、信頼できる病院を紹介します。

8. 「こころの居場所」となるような空間設計
クリニックの空間設計にもこだわり、訪れるすべての人にとって「こころの居場所」となるような、温かく居心地の良い環境を整えています。診察室で患者さんが座る椅子にもこだわっています。


